私たちと一緒に働いてみませんか?
新日本実業 株式会社 千代田事業所

ABOUT 会社紹介

創業から32年。「安定性」と「人材」で、順調に事業を拡大してきました。

当社の創業は昭和63年。最初は、社長と専務の2人で会社を立ち上げました。創業当時は、2人で産業廃棄物や一般廃棄物の収集・運搬事業を行っていました。徐々にお客様も増えてきた数年後、とあるお客様から「仮説もやってみませんか?」と声をかけていただいたき、さらにそこから解体事業を始め、今では「仮説」と「解体」が当社の2大事業になりました。 その後、仮設と解体の親方が加わり、徐々に会社としての規模を大きくしてきました。実は、社長を含め他3人は、地元の同級生。地元の仲間が多いからこそ、地域に根付いた活動をしています。具体的には、木造住宅を解体したり、工事現場に仮設トイレやフェンスなどを設置・撤去したりといった現場作業が中心です。馴染みのない方には、イメージがつきにくいかもしれませんが、建物を建設する際には欠かせない仕事なので、これから先も必要とされる存在だと感じています。 …写真を見ていただければ、お分かりだとは思いますが、事務所はお世辞にも綺麗とは言えません。ですが、嬉しいことに仕事量は安定、いえむしろ「増加中」なんです。それはきっと、当社の社員みんなが、大手ハウスメーカーをはじめとする取引先に真摯に向き合ってきた結果だと思います。その姿勢を決して忘れることなく、今後も成長を続けていきます。

BUSINESS 事業内容

お客様が「安心」「安全」に作業を進められるよう【サポートする】、それが私たちの役目です。

仮設事業
大手住宅メーカーの下請けとして、仮設資材の設置・撤去作業を行っています。 現場は、一般住宅がメイン。 具体的には、ネットフェンスや仮設トイレ、禁煙スタンド、看板、ガードフェンスなどの設置・撤去など。建物を建設・解体する際に、欠かせない設備を取り扱っています。 <エリア> 茨城県内・千葉県北西部など
解体事業
仮説事業と同様に、大手住宅メーカーの下請けとして、建替えをするお客様の住宅の全解体・部分解体を行います。 具体的には、飛沫防止養生の設置、瓦おろし、内部造作の撤去、重機を使った解体などをしています。解体後、廃棄物は分解して処分場まで搬入しています。 <エリア> 茨城県内

WORK 仕事紹介

【未経験から始めた先輩も多数】工事・建設現場に関するあらゆる仕事を担っています。

仮設作業員
■現場の看板設置や仮設トイレ、ガードフェンス、ネットフェンス、敷き鉄板の設置。 ■水道が引かれていない現場には、水タンクを持っていくこともあります。 ■その他、消火器や側溝養生、ゴムマット、ちりとり、ほうきなども用意しています。 <具体的な仕事の流れ> ▼現場監督から来た配置図をもとに、その現場で使う資材をピックアップ。 ▼現場に向かい、配置図に沿って現場を施工。(1現場につき2回程度施工あり) ▼資材などを下ろし空になったトラックに、他の現場の資材を撤去し帰社。 ▼会社に戻り、貸出資材の清掃。 ★仮設は、小型移動式クレーンつきの車輌を使い、無線で指示を出しています。 ★軽トラックから4tトラック、ダンプまで使用する車輌は様々。 ★基本的には1現場につき1人で作業し、大きい現場だと2人1組になります。
解体作業員
■一般住宅の建替えや増改築時の解体作業。 ■大きな現場には重機を入れ、小さな現場には丸鋸(まるのこ)を使って作業をします。 <具体的な仕事の流れ> ▼現場に着いたら、まずは飛散防止用に養生シートを貼る。 ▼シートを貼り終わったら、資材毎に仕分けながら解体開始。 ▼木くずは木くず、石膏ボードは石膏ボード、金属は金属、コンクリートはコンクリートと分別し、処分場まで運搬する。 ★解体は天候はもちろん、ほこりや音・振動など近隣住民の方々への配慮が重要です。 ★現場に入る「最初の業者」なので、狭い現場では近隣住民の車輌誘導もするなどして、迷惑ならない作業を心がけています。 ★解体はチーム作業なので、1現場につき平均5人で行っています。

INTERVIEW インタビュー

仮設作業員Aさん/解体作業員Bさん
現在、どんな仕事を担当していますか?
★仮設作業員/Aさん/2019年入社 ★解体作業員/Bさん/2012年入社にお話を聞きました (Aさん) 監督さんから送られてきた設置図をもとに、必要な部材の積み込みをしたり、現場で設置をしたりなどをしています。前職は基礎屋をしていたので、同じ現場に数週間いたのですが、今は1日に数か所現場を回るのでそれが新鮮ですね。 (Bさん) 住宅の解体です。1棟丸ごと解体する場合と、リフォームのための部分解体を担当しています。私の前職は運送業なので、朝事務所を出発したら戻るまでは1人…という仕事のスタイルでした。でも今は、出社してみんなで作業の打ち合わせをして現場に向かうんですよ。チームで仕事をする楽しさは、ここに入社して知りましたね。
仕事をするにあたり、大切にしていることはありますか?
(Aさん) 私はまだ入社2年目になったばかりなので、仮設フェンスやネットは真っ直ぐ張るといった基礎の部分を徹底しています。あとは、現場の職人さん方が快適に作業をできることを心がけています。 (Bさん) 怪我をしない・させないことですね。安全には配慮していますが、全く危険がないというわけではないので、その部分は常に意識しています。あとはもちろん、お客様に喜んでもらえることを心がけています。
「正直、これが大変…」や「特に気を付けている」ということは?
(Aさん) あらかじめ予測や打ち合わせをして、効率よく現場を回るように心がけているんですが…。やっぱり現場の広さや進捗状況によっては、「行ってみたけど作業ができない」なんてこともあります。 (Bさん) 効率よく作業することは、私も同じですね。「どの順番で解体して、どの廃棄物をいつのタイミングで搬入するか?」、「どの道を通って処分場まで行くか?」、「近隣住民のみなさんに迷惑をかけていないか?」、「明日の天気はどうだろうか?」…など、いろいろ考えを巡らせています。
忘れられない出来事はありますか?
(Bさん) 「このままではどうしても工期に間に合わない」そんな現場を担当していた時のことです。他の現場に行っていた同僚や仮設チームのみんなも「大丈夫か?」「手伝うよ」って助けに来てくれて…。「こんな風に助けてもらったんだから、今度は自分が応援に行こう」って思いました。
「だからこの仕事が楽しい!」と思う時はどんな時?一言で教えてください!
(Aさん) 現場での休憩時間に、いろんな職人さんから話が聞けること。 (Bさん) 現場をきれいに終わらせた時。「仕事したぞー!」って達成感があります。

BENEFITS 福利厚生

安心して働ける環境!社会保険・企業年金あり

社会保険の完備はもちろん、当社では企業年金をご用意しています。 もちろん当社が全額負担! あなたが安心して「長く働ける環境」を整えています。

仕事に必要な用品は、全て当社が支給します

制服やヘルメット、保護メガネはもちろん、防塵マスク、安全靴(短靴・長靴)、手袋まで、全て支給するので安心してください◎

資格取得にかかる費用も全額支給!

玉掛け免許や小型移動式クレーン免許、準中型・中型免許といった免許を、試験場などで取得する際の費用は当社が全額負担します。さらに、教習費用なども負担します!

ジュース代も支給します!

「現場で作業していると、やっぱりのどが渇くからね…」という社長の想いで、ジュース代も別途支給することにしています!

FAQ よくある質問

解体ってやっぱり危ないイメージがあるんですけど…
安心してください! 国で定められた安全対策、労働安全衛生法と安全衛生規則、国土交通省のガイドライン、解体業者による安全対策(KY運動)などを徹底しています。 さらに、解体現場では騒音やほこりなど近隣住民のみなさまにご迷惑をおかけする場合もあります。それによるトラブルなどを未然に防ぐため、挨拶をしっかりするなどコミュニケーションをとることも大切にしています。
事務所って新しく建て替えないんですか?
します! 「そろそろかな…」と、建て替えようと思っているんです。 実はもう土地も取得しているので、用地の申請などが終わり次第の着工になります。
一緒に働く従業員のみなさんの年齢構成を教えてください!
男性16名、女性3名(事務)の計19名です。 その中で、仮設チームが8名、解体チームが6名の少数精鋭。 最年少は26歳、最年長は63歳と、幅広い年代が活躍中です! (20代/2名、30代/3名、40代/5名、50代/5名、60代/4名)